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STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2019.12.30

今年の漢字一文字は?!



 2019年の今年の漢字は『令』と発表された。


 2019年の私の今年の漢字・・・・・・・

 
 『痛』


 ゴールデンウイークにスタジオ内の観葉植物の

 植木鉢を大きなものに取り換える作業をした。

 その際、元の植木鉢には根がぎっしりと

 詰まっていたため、すぐに引っこ抜くことが

 出来なかったので、植木鉢をのこぎりで

 細かく裁断し、植木を取り出した。


 その次の日・・・・・・・・・

 右肩に激痛が。

 
 その時は「湿布でもしとけばすぐ治るだろう」と

 軽く考えていた。

 
 激痛に耐えながら日々のレッスンもこなして

 いたけれど、1か月経っても一向に良くならないので

 近所の整形外科に行った。


 レントゲンにエコー検査などから、ゴルフの長年の

 肩の酷使が原因だろうと、湿布と痛み止めを

 処方された。


 一時期は三角巾をしないと立っていられないほど

 だった。

 
 月曜の日のラウンドは痛み止めを飲んで何とか回るが

 火曜日、水曜日は激痛。


 2か月経ち、3か月経ち・・・・・・

 一向に良くならない。

 
 紹介状を書いてもらい、大きな整形外科に行き

 MRIで細かく検査するもはっきり原因は

 分からない。


 12月現在・・・・・・

 まだ、治っていない。



 ある時、右のお尻に蜂に刺されたような

 赤い腫れがあるのに気付いた。

 大きさは50円玉ほどだ。


 しばらく、ほっといたのだが痛み出したので

 病院に行くと

 ”粉瘤”という皮膚の下に膿が溜まる病気との事。


 治療は皮膚に穴を開けて、時間をかけて膿を

 出すものだ。


 穴を開けて、初めの数日は朝一で病院に行き

 膿を出してもらうのだが、この治療が

 激痛を伴う。


 当然、右のお尻が痛いので椅子にも座れない。

 車の運転は冷や汗を掻きながらだ。

 
 夜も寝がえりをうつと激痛で目が覚める。


 膿が出切るのに1か月以上かかった。


 膿が出切ったら今度は膿の溜まっていた袋を

 皮膚を切開し取り除く、外科的治療が必要だ。


 それは1月にする予定だ。



 ある日、肩の痛みに耐えながらのラウンド・・・・

 6番ホールのティーイングエリアで

 前の組のホールアウトを待っている時、

 上げた腕を下ろした瞬間、ぎっくり腰。


 肩痛のために持っていたロキソニン(痛み止め)を

 その場で飲んで、何とか完走した。


 しかし、次の日・・・・・・

 
 肩は痛い上に腰にはコルセットぐるぐる巻きで

 レッスン。



 今年の漢字一文字は・・・・・・・

 『痛』

 
 今年の漢字二文字は・・・・・・・

 『激痛』


 51年生きて来て、こんなに痛い1年は

 初めてだ。


 
 肩、粉瘤も完治した分けではないので

 2020年が『痛』でなければいいのだが。




 2019年のNPゴルフスタジオの営業は

 終了しました。


 2019年も多くの方に支えられ無事に運営する

 事が出来ました。

 多くの支えて下さいました方々には

 感謝申し上げます。

 2020年もNPゴルフスタジオをよろしく

 お願いします。


 2020年は1月4日(土)10時より

 営業します。


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