NP Golf Studio Atsushi Nakamura Golf  Academy

NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2023.12.25

2023年の終わり!


 この時期になると

 「一年はあっという間ですよね」 

 ってな会話になる。


 ついこの間

 「あけましておめでとうございます」

 って言っていたと思ったら

 もう

 「あけましておめでとうございます」だ。


 55の歳になると

 時が経つのが早い早い。

 
 こんなに早い時の経ち方に

 最近では寿命の尽きる日のことを

 よく考えるようになった。



 今年も大きなトラブルもなく

 一日も休むことなく

 無事にNPゴルフスタジオを運営できた。
 

 一年を振り返り

 色んな思い出がよみがえる。


 同年にクラチャンが2名も出たこと

 Newシングルプレーヤーが出たこと

 初ラウンド、100切り、ベスト更新の

 お手伝いを出来たこと

 88歳を体験レッスンしたこと

 同好会の反省会が復活したこと

 82歳の会員様とラウンドをしたこと

               etc.
 

 2023年も終わりが近づいてきた。


 自分としては

 当スタジオに足を運んでいただいた

 皆様には

 全力で向き合ってきたつもりだ。


 手を抜いていないことは

 会員様にも伝わっていると信じたい。

 
 2024年も

 変わることなく会員様の為の

 中村でいられるよう精進したい。


 
 2023年中に

 NPゴルフスタジオに関係のあった

 皆々様に


 「旧年中はお世話になりました。

 来年も皆様に喜んでいただける

 スタジオ運営を心がけていきますので

 変わらずのご愛顧をよろしくお願いします」



 「良いお年をお迎えください」


中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

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2023.12.18

スクラッチプレーヤーが二人になった!


 ハンディキャップ36・・・・

 110を切るのに苦労している方


 ハンディキャップ20・・・・・

 100をやっと切る感じ


 ハンディキャップ10・・・・

 80台で回れる方


 ゴルフ場のメンバーになると

 スコアーカードを複数枚提出すると

 ハンディキャップを取得することが出来る。


 ハンディキャップを取得をすると

 クラブ競技に参加が出来るので

 多くのメンバー様がハンディキャップを

 持っている。

 
 もちろん数字が小さければ小さい方が

 上級者となる。


 『スクラッチプレーヤー』って言葉がある。


 スクラッチプレーヤーとは

 ハンディキャップが0の方のことを指す。


 0になると70台の前半で

 回ってくることはもちろんだが

 ベストスコアーはアンダーパーを

 記録している方が大半だ。


 ゴルフ場には一般的には

 1000~2000名ほどのメンバーがいる。


 その中でスクラッチプレーヤー以下の

 ハンディキャップ保持者は

 大抵のゴルフ場で0~5名くらいだ。


 どれだけスクラッチプレーヤーに

 なることが大変かが分かる。


 先日のブログで

 今年は2名のクラブ選手権優勝者が

 当スタジオの会員様から出たことを

 紹介した。


 その内のお一人の方は元々

 ハンディキャップ0だった。


 もう一方はハンディキャップ1だったのだが

 晴れて0になった。


 スクラッチプレーヤーの仲間入りだ。


 ここ5年で3回のクラチャンに

 輝いたことを思えば

 当然のことだと思う。


 5年半前に50歳ハンディキャップ6で

 当スタジオに入会し

 順調にハンディキャップを

 減らしていった。 


 当スタジオのような小さな施設に

 2名もの

 『スクラッチプレーヤー』が

 所属していることは

 非常に誇らしいことだ。


 次なる目標は

 このお二人を

 更に上のプラスハンディキャップ(+1)に

 すること・・・・・・・


 3人目のスクラッチプレーヤーを

 育てること・・・・・・


 ワクワクする。


 ワクワクする・・・・・



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2023.12.11

良いスコアーが出せない!


 「良いスコアーが出せない」


 今の私の悩みだ。


 理由は分かっている。

 
 練習不足とラウンド不足だ。

 
 その他にもパターとアプローチの

 イップスがあるので

 なんでもない所からでも

 スコアーを崩す。


 パターはクローグリップにして

 1年が経って、少しマシになったが

 アプローチに関しては

 かなりやばい。 


 今年ももう終わりを迎えるが

 ラウンド数は20にも満たない。


 パープレーより良いスコアーを

 出そうと思えば

 このラウンド数では少なすぎる。


 練習ももっと増やせばいいのだが

 慢性的な激しい腰痛持ちなので

 することが出来ない。
 
 
 去年、アウトドア―の練習場に

 二回いって

 一週間ほど腰痛で仕事に影響が出たため

 怖くて、今年はゴルフを始めて41年で

 初めてアウトドア―の練習場に

 一回もいかない年になった。
 

 ラウンドをしただけでも

 次の日の朝は布団から出ることが

 きつい。

 
 しかし・・・・・・・


 思い描くスコアーは出せないけれど

 スウィングはスタジオで

 作り込んでいるから

 コースでも凄く良い球を打てることも

 多い。


 もちろん練習不足、ラウンド不足の為

 悪いショットも

 残念ながら少なからずある。



 年々、じわりじわり

 実力が落ちていくのが分かる。


 過去にベストスコアー60を

 4回記録しているが

 もちろんそんなスコアーを

 期待もしていないし

 出せるとも思っていないが

 せめて何ラウンドに一回は

 60台で回りたい。


 今年はとうとう

 プロキャリア最低の60台0回

 平均スコアーが73点台後半になった。


 私ももう55になるし

 ラウンド数は増やせそうにないから

 ある程度のことは

 受け止めるしかないと思うが

 凄く悔しい。


 ラウンドをするたびに

 葛藤との闘いである。


 「頑張れ、中村」



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2023.12.04

持ち球でゴルフをする!


 「右ドックレックのホールは

 フェードで打ったり

 左ドックレックはドローで打つみたな

 打ち分けってします?」と

 時々聞かれる。


 私は二十歳くらいの頃から

 生粋のフェード打ちだ。


 したがってティーショット打つ時は

 フェアーウェーの左端を向いて構え

 右に曲がる球を打つ。


 冗談で

 「フェードを打たしたらプロだけど

 ドローを打たしたらハンディ12」と

 言っている。


 プロだから打ち分けているだろうと

 思っている方も多いようだが

 多くのプロは

 ラウンド中に持ち球を変えたりして

 打ってはいない。


 最近ではプロのトーナメントを

 テレビで視聴していると

 打った球の軌跡が出るようになってきたから

 そのプロの持ち球が分かりやすく

 意外にも打ち分けていないことに

 気付く。


 プロでも持ち球とは違う球を打つのは

 意外とリスキーなのだ。


 
 先日、今期の女子のプロトーナメントが

 終わった。


 年間女王は『山下 美夢有』に輝いた。

 
 序盤は好調な滑り出しだった山下が

 中盤に少し調子を落としているのが

 気になっていたのだが

 その理由がネット記事を見て

 納得した。


 元々、山下はドロー打ちなのに

 海外の試合に参戦して

 フェードも打てるように

 なった方がいいと

 フェードの練習をしたことで

 微妙にスウィングに乱れが出始めて

 調子を落としていたらしい。


 後半はドロー打ちに徹して

 調子が回復したとの事だった。


 
 その逆で

 フェード打ちで賞金王にも

 なった事のある男子プロが

 翌年のマスターズの出場権を

 手に入れたことで

 マスターズに有利なドローボールを

 オフに練習したことによって

 調子を落としたことは

 有名な話だ。


 こんな話からも分かるように

 トッププロですら

 自分の持ち球と反対の球を打つことは

 易しくない。



 私は生粋のフェーダー・・・・・・・


 右曲りの球だけで勝負する。



 アマチュアの方に

 「持ち球はどちらですか?」と尋ねて

 すぐに「ドローです」「フェードです」と

 答える方は少ない。


 持ち球を確立するとコースが広く使える。


 
 ぜひ、持ち球を決めて練習して

 コースの景色に惑わされずに

 持ち球でコースを攻略して欲しい。



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2023.11.27

41年前から始まった!

 病院か歯科医院の待合室にあった

 一冊のゴルフ雑誌を手に取った。


 表紙にはレジェンド青木 功プロ。

 
 青木プロの持つクラブは

 ショートアイアン。


 緑の芝生にクラブヘッドが突き刺さり

 ターフがめくれて、その3、40cmほど先に

 ボールが飛んでいる静止画。


 その時、私は思った。


 「クラブの先っちょ(ヘッド)は

 角度がついているから下に下ろせば

 勝手にボールは上がって行くよね」 


 41年前、14歳の春の出来事・・・・・


 親友Fを誘いゴルフを始めた。

 
 中学卒業までのおこずかいを前借し

 庭にネットを張って球を打てるようにし

 庭に古いカーペットを敷き

 パットが出来るようにして

 自室には人工芝を敷いて

 練習環境を整えた。


 そして毎日、Fと練習をして

 3ヶ月後に初ラウンドを迎えた。


 51 54 105

 人生唯一100を超えたラウンドとなった。


 2ラウンド目96

 3ラウンド目78

 
 ゴルフの虜になっていった。


 高校に入ったら

 Fと共に新聞配達を始めて

 ゴルフ代を捻出していた。


 その後、Fは某高校のゴルフ部の

 初代キャプテンになった。



 41年前のあの医院で

 あのゴルフ雑誌を手にしていなかったら

 今の私はいなかったかもしれない。


 あっという間の41年。


 飽きることの無いゴルフを

 今でも探求し続けている。



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