NP Golf Studio Atsushi Nakamura Golf  Academy

NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2018.04.30

練習?運動?筋トレ?!


 もし私にたっぷりと時間があって、練習をみっちりするとしたら・・・・

 サンドウエッジと7番アイアン2本のクラブで10種類のドリルをする。

 
 7番で50ヤード、100ヤード、150ヤード、大筋肉、小筋肉、

 左サイドに打つ、連続打ち。

 サンドで右手片手打ち、左手片手打ち、5つの事を同時に出来るドリル。


 これらのドリルを丁寧に練習した後でフルスウィングをすると

 綺麗なスウィングで真っ直ぐな球が打てる。

 
 当スタジオの会員様の中にも練習のメニューが決まっていて

 ドリルの多い方がいる。

 その方のスウィングはとても綺麗でゴルフの上達は早い。


 

 キャディーバックを打席の後ろにドンと置き・・・・・・・

 さっそうと抜いたドライバー・・・・・・・・

 ターゲットもろくに確認せずに振り回し・・・・・・・

 全てのクラブでフルスウィング・・・・・・・・

 打った球が着弾する前に次の球の準備する・・・・・・

 2時間の打ち放題で力尽き・・・・・・・・

 

 練習??運動??????

 300g~400gの棒を振り回して”筋トレ”???って方も多い。

 

 入会間のない若い会員様が・・・・・・・

 「先日、打ち放題の練習場で3時間800球打ってきましたよ~」と

 嬉しそうに私に話すので

 「800球の内ドリルは何%ですか?」と尋ねたら、

 「全部フルスウィングです」とのこと。

 続けて、「腕、パンパンで筋肉痛ですよ」


 確実に”練習”でなく”筋トレ”してきたね。

 おまけに”下手固め”も・・・・・・・・・・・・


 練習場は練習場、ゴルフが上手くなるために練習をするところ。

 練習場は”ジム”ではない。


 
 ※著名なインストラクタープロの一言

 
 「練習場の駐車場でトランクから6番アイアン一本を抜く姿は美しい」


 私もそう思う。


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2018.04.09

打ち上げる運動はない!

 『ゴルフに打ち上げる運動は存在しない』

 
 1930年に年間グランドスラムを達成した、球聖、

 ”ボビー・ジョーンズ”の言葉。


 「ゴルフは球を上げるスポーツ?下げるスポーツ?」

 私はよくこの質問をする。


 「球を上げるのはクラブさんで、人間さんは下げていればいい」

 
 ダウンスウィングでクラブヘッドは、球に向かって下降していく。

 そして、球にコンタクトした後で更に下降して、進行方向の

 ターフが取れる。


 そのクラブの動きは、前方に池があろうと、崖があろうと、バンカーがあろうと

 変わってはいけない。


 しかし、アマチュアの中には、目の前に障害があると、ダウンスウィングが開始され

 下降しているクラブヘッドを急激に上昇させて、トップを打ったり、大きくダフッたり

 する方も多い。


 まさに『球を下げるスポーツ』から『球を上げるスポーツ』になった瞬間だ。


 
 よくある例・・・・・・・・・・・

 まだ110前後のスコアーの女性のあるミドルホール。

 ドライバー、まずまずのショット、セカンドのフェアーウェーウッドもまずまず。

 3打目はバンカー越えの40ヤード。

 サンドウエッジで8割がたのショット。

 高く舞い上がった球でグリーンオンを想像しながらのショットは

 万歳するようなハイフィニッシュになり、ダフッてバンカーに入ってしまった。

 
 まさに『球を上げるスポーツ』だ。


 そんな方と一緒にラウンドしていて、アドバイスを求められたら

 私は「下に下に」と言う。


 テークバックはそこそこ大きく取り、フィニッシュでクラブヘッドは

 おへその高さまでしか上げないで体は進行方向に正対する。

 すると『サンドウエッジさんが勝手に球を上げてくれる』のだ。



 『ゴルフに打ち上げる運動は存在しない』

 ・・・・・・・ボビー・ジョーンズ


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2018.02.26

謙遜は美徳ではない!


 日本人は”謙遜”を美徳とする傾向がある。

 しかし、ゴルフに関しては”謙遜”は悪い影響を及ぼすことがある。


 「パターがお上手ですね」に対して

 「いやいや、まぐれですよ。いつもは全然入らなくって」


 「アプローチ、お上手ですね」に対して

 「いやいや、たまたま今日が寄っているだけで、いつもは

  ザックリばかりですよ」


 「ショットが全然曲がらないですね」に対して

 「普段はOBばかりです」


 こんな会話をしていると・・・・・・

 潜在意識が”謙遜”した言葉側に反応して、

 「入らない」「ザックリ」「OB」となってしまう可能性が高くなってしまう。


 
 先日、「NPゴルフ同好会最高っす、楽しっす、飲み会も面白いっす」と

 こよなくNPゴルフ同好会を愛してくれている

 スウィングがキレイで練習熱心な50代男性S様に

 「ゴルフ中に謙遜したらダメですよ」と私が言ったら

 「言う、言う、メッチャ言う」

 「褒められたら、たまたまって絶対言う」

 「そういえば、言った後は必ずダメになる」

 「え~~~~~」・・・・・・・・・・・・・・・・・


 「もう・・・・・・・言い・・・・・・ません」


 人懐っこく、人のいいS様だから、ある意味”謙遜”している

 姿が良く似合う。

 しかし、ゴルフには不要。


 褒められたら・・・・・

 「ありがとうございます」


 その一言だけでいい。



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2017.12.18

球を上げたい?下げたい?


 「球を上げたいですか?下げたいですか?」と

 アマチュアの方にお聞きすると、ほとんどの方が「上げたい」と答える。

 「球を上げるのは誰?」と問うと「私」と答える。


 球を上げたいと思っているから、すくい打ちになってトップやチョロをする。

 もし、きちんとヒットしてもダウンブローに打てていないので、やみくもに

 球が高く上がり、風の影響を受けやすい。


 テレビのゴルフ中継を観ていて、プロの多くがターフを取っていないだろうか。

 意外にアマチュアの方はターフが取れていない。

 すくい打ち、払い打ち・・・・・・・・・・「上げたいのだ」


 
 球は人間が上げるのではなく”クラブさん”の仕事。

 サンドウエッジなら55度以上の角度がある。

 5度や10度くらい減らして「下げよう」と思っても、まだ45度以上の

 角度は残っている。


 7番アイアンにしたって30度以上の角度がある。

 下げても(ダウンブロー)球は上がっていく。


 
 もう、随分前になるが、当スタジオでゴルフを始めて1年の女性会員様と

 某ゴルフ場でラウンドをした。


 1番ホールからなかなか良い滑り出し、2番、3番・・・・・15番。

 大きな失敗もなく、順調良くいっている。

 残り3ホール。


 16番池越えのショートホール。


 ”6発池ポチャ”


 彼女のスウィングは1番から15番までの”球を下げる”スウィングから

 ”球を上げる”スウィングに変わってしまった。

 池を見た途端にだ。


 池、崖、バンカー、打ち上げのホール・・・・・・

 見れば上げたくなる気持ちは分かるが・・・・・・・・・・・


 人間は下げるつもりでいい、

 ”クラブさん”が勝手に上げてくれるから。


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2017.11.13

レイアップがグタグタ!

 ロングホールのセカンドショット、グリーンの手前には大きな池がある。

 池までは170ヤード。

 レイアップ(刻み)を選択して持ったクラブは7番アイアン。

 いざ、ショット・・・・・・・・・・・・


 『ドサッ』・・・・・ダフッた。

 『ペッチッ』・・・・・シャンクした。

 『グイーン』・・・・・巻いた。

  
 ってな経験をされた方も多いのではないだろうか?


 グリーンを狙うときは、ピンなどのターゲットをしっかり決めて

 打つのに対して、レイアップの時は

 「池に届かないクラブで”あの辺”に打つ」とターゲットを絞らずに

 適当に打つ。

 結果、きちっと振りきれないでフィニッシュが取れないスウィングになる。


 
 「左から2本目の赤杭」

 「あの松の木」

 「遠くに見えるロッジ」等


 ターゲットにピンポイントでセットアップし、しっかりフィニッシュまで

 振り切るとバットボール(悪い球)の可能性は減る。


 
 レイアップ・・・・・・・・・・・


 クラブヘッドが進行方向に出ていき、へっぴり腰になっている

 ”運び屋”・・・・・・・・・・・意外に多い。



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