2020.08.03

処方箋（ドリル）でスランプ軽減！

　スウィングをしていると様々な症状に

　悩まされる。

　スライス・・・・・・

　チーピン・・・・・・

　ダフリ・・・・・・・

　トップ・・・・・・・

　チョロ・・・・・・・

　　　　　　　　ｅｔｃ．

　
　多くのゴルファーがその症状を治すべく

　練習場で格闘している。

　
　例えばスライスが酷い場合・・・・・・・


　フックグリップをきつくしてみたり、

　クローズスタンスにしてみたり、

　手を返してみたり、

　激しくハンドファーストに構えてみたり、

　フェースを被せて構えてみたりして

　”対症療法”的な練習をして

　『下手固め』をしてしまい、

　どう振っていいのか分からなくなって

　頭を悩ませてしまっている方も多い。



　当スタジオに体験レッスンを受講された方の

　中にも

　「どう振ったらいいのか分からない」

　「ゴルフしていると気が狂いそう」

　「助けて下さい」と言ってくる方もいる。


　
　当スタジオには多くの『ドリル』が存在する。

　
　大・・・・・・

　小・・・・・・

　クロス・・・・

　サンドロー・・・・

　万引き・・・・・・

　正対・・・・・・・

　ポキ・・・・・・・

　　　　　　　　ｅｔｃ．


　『ドリル』はある意味『処方箋』だと思っている。

　
　「この症状にはこのドリルをやれば症状が

　改善されますよ」と私が処方箋を出す。


　処方された『ドリル』を黙々とこなせば

　ほとんどの場合、症状は改善されていく。


　
　当スタジオの会員様の中でスランプ知らずの方は

　複数の『ドリル』を持っていて

　練習場でフルスウィングばかりではなく

　必ず、『ドリル』が練習メニューに入っている。


　私も練習する時は最低でも３～５、最大１１の

　『ドリル』をする。


　『ドリル』無き練習は調子を落とす場合が多い。


　心当たりのある方も多いのではないかと思うが

　練習場で頑張って練習したのに調子を落とし

　気分が悪くなって帰路につく方・・・・・・

　結構いる。


　
　私はゴルフを治す人・・・・・・

　ゴルフ界のお医者さん。

　
　お医者さんだから『処方箋』を出す。


　薬が効いたら調子が上がる。

　
　会員様に言われる。

　「薬が効きました」


　ＮＰには多くの薬があるから

　治療も早い。




　お医者さんもだけど・・・・・・・・

　薬（ドリル）も開発しているから

　”薬剤師”かも



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