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STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2024.05.13

当たらないのはアドレスミスかも!


 ゴルフのスウィングをするにあたって

 正しくアドレスをすることは

 最も重要なことだ。


 アドレスはグリップに始まり

 スタンス幅、膝の曲げ方、腰の落とし方

 腕の位置、頭の位置、背筋の張り方

 目線、等々

 体の部位のすべて使って

 球に上手くコンタクトが出来るように

 構えるべきである。


 人によって

 体型も違うし年齢も違うし

 特に4スタンス理論もあるから

 その方がしっくりくる

 オリジナルのアドレスを探すべきである。


 私は4スタンス理論を知っているので

 日頃のレッスンで

 「スタンスは肩幅で」や

 「左のグリップはナックルが2つくらい

 見える感じで」などの

 レッスンはしていない。


 スタンスは広い方がしっくりくる方もいるし

 狭い方がしっくりくる方もいる。


 フックグリップがしっくりくる方もいれば

 ウィークグリップの方が

 しっくりくる方もいる。


 私はしっくりくるアドレスの

 お手伝いをしている。


 そんな中で・・・・・・・・・


 「こんなにキレイなスウィングを

 しているのにミート率が悪いなぁ」

 
 「しっかりしたスウィングなのに

 シャンク多いなぁ」と感じることは

 多々ある。


 そんなときは

 『アドレスミス』を疑ってみる。


 その方に相応しくないアドレスをしていると

 いくらキレイに振っても

 きちんと球をとらえられないことがある。



 よくある例が『プリケツ』だ。


 本来は猫背気味で構えた方が良い方が

 背筋を張ってプリっとお尻を高くして

 姿勢よく構えてしまい

 実際にインパクトの時は

 猫背になってしまい

 手が少し前に出て

 シャンクやチョロが出る方は案外多い。


 実を言うと恥ずかしながら

 私も高校生の頃

 姿勢よく構えていて

 シャンク地獄にあっていた時代がある。


 当然、今は猫背のアドレスだ。


 その他にも

 4スタス理論でいうところの

 Aタイプの方が

 球を右に置きすぎて

 当たらないってことも

 よくある事例だ。


 左軸のAタイプは

 球を左に置いた方が打ちやすい方が

 多い。



 
 スウィングはそこそこなのに

 ミスヒットが多い方は

 『アドレスミス』を

 疑ってみてはいかかだろうか。


 私は・・・・・・・・・

 日々

 会員様の『アドレスミス』探しに

 全力を注いでいる。


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  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

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