NP Golf Studio Atsushi Nakamura Golf  Academy

NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2026.03.30

フルフィニッシュが教えれなくなった!


 いつもスタジオではプロのトーナメントを

 テレビで流している。


 その日はアメリカの男子のPGAツアーを

 流していた。


 私がレッスンをしていて

 次のレッスンの方が早くに来場され

 そのPGAツアーを観ていた。


 そして、その方の順番になったので

 お呼びをして

 その方が打席に入っての第一声が

 「プロのほとんどが

 フィニッシュを取っていない」と。


 要は多くのプロが左の肘が下がった

 ライン出しのフィニッシュで

 打っていることに

 少し驚いているようだった。


 この方、最近入会されたのだが

 別のところで長い期間習っていて

 上手くいかないことで

 当スタジオに移ってきた。


 お聞きすると

 「フィニッシュは高く」と

 繰り返しハイフィニッシュの

 指導を受けていたとのこと。


 なので

 プロのフィニッシュが低いことに

 驚いているようだった。


 この方にとってのフィニッシュは

 高いものだけだと思っていたからだ。


 私もその昔

 20代の頃レッスンをしていて

 「最後まで振り切りましょう」

 「フィニッシュまで」と

 後頭部までシャフトが来る

 フルフィニッシュをするよう指導していた。


 私は20代の後半から

 30年近くラウンドレッスンで

 デジカメを使って生徒様の動画を撮って

 DVDに焼いてお渡しするって作業を

 しているので

 おそらく何万カットかの

 動画をコース内で撮影してきた。


 すると

 フルフィニッシュを取ることが

 一概に良いとは思えなくなってきた。


 フィニッシュには大きく分けて

 3つのフィニッシュがある。


 一つは”パンチショット”

 インパクト直後に腰のあたりで

 クラブヘッドが止まる打ち方で

 やや低弾道の球になり

 方向性もいいので

 主にアゲインストの時や

 絶対に曲げたくない時に使う。


 イギリスのリンクスで開催される

 風の強い全英オープンでは

 多用するプロも多い。


 二つ目は”ライン出し”

 フィニッシュで左の肘が下がる

 フィニッシュ。


 ラインが出るとは

 クラブをねじらずに

 身体のターンだけで打って

 球がターゲットに真っすぐに

 飛んでいくように見えることを言う。

 
 ライン出しの球の直進性は高い。


 三つ目は”フルフィニッシュ”

 後頭部までシャフトが来る

 フィニッシュ。


 フルフィニッシュは距離が出るので

 プロの多くのドライバーショットは

 フルフィニッシュだ。


 フルフィニッシュは球の高さも出るので

 硬いグリーンに球を止めたい時や

 ぎりぎりの距離を狙うときや

 ピンが手前で

 そのピンを狙うとき等に使う。


 フルフィニッシュは

 飛ぶし止まるという利点はあるものの

 曲がる、暴れるといった

 大きな弱点もある。


 話を戻すと

 30年間デジカメで撮影をしてきて

 フルフィニッシュにこだわっている方は

 ”暴れる””事故る””安定しない”

 そういう方が多いのに気付いた。


 その逆でパンチショットを

 多用する方の”事故”は

 本当に少ない。


 そんな経験をしてきたから

 今ではフルフィニッシュを

 指導することに慎重になっている。


 今、当スタジオの会員様で

 フルフィニッシュを許可しているのは

 2割弱の方ではないだろうか。


 60台のスコアーを出すのなら

 フルフィニッシュは必要になると思うが

 一般のアマチュアの方が

 事故らずに気持ちよくラウンドを

 終えるには

 ”パンチショット”と”ライン出し”で

 十分と思える。


 日頃から

 「左の肘が下がったへたくそを見たことない」と

 言っている。


 43年間ゴルフをしてきて

 ゴルフ場にも20年間近く勤めてきて

 ゴルフ場のメンバーさんも含めて

 多くの方を見てきたが

 「左の肘の下がったへたくそはいない」

 結論に行き着いた。


 そんなことから

 フルフィニッシュのレッスンに

 慎重になる理由だ。



 事故の多い・・・・・・

 暴れる・・・・・・・

 安定しない・・・・・・


 そんなゴルファーには

 ライン出しをお勧めする。


中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  弾道測定器(Gトラック)を使用し

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

  NPゴルフスタジオ

カテゴリ:[ゴルフレッスン | NPゴルフスタジオ]

2026.03.23

スパットと球の線はいる?!


 先日、ユーネクストで

 アメリカの男子PGAツアーを視聴していて

 解説のプロが興味深いことを言っていた。


 「○○選手は普段はパッティングの際

 ボールの線をターゲットに合わす作業を

 するらしいのだけれど

 今週は合わせずにラウンドをしたら

 トップに立てた」と・・・・・


 線を合わせなかったら

 パットが良かったと言っている。


 続けて解説のプロが


 「私は合わせない」と・・・・


 
 もう30年ほど前になるだろうか。

 
 一部のプロゴルファーがパッティングの際

 ボールの刻印をターゲットに

 合わすようになって

 その後、ボールにマジックで

 線を引くようになっていった。


 それを見たアマチュアの方も真似をして

 線を引き

 ターゲットに合わせるようになって

 今に至る。


 私も当時、線を引いてみたのだけれども

 構えると

 その線が気持ち悪くて

 その作業を止めた。


 だから今でもパッティングの際は

 無造作に『ポン』と置くだけだ。



 似た話でスパット問題がある。


 ショットを打つ際

 ボールの後方からターゲットを確認し

 ボールの1~3m位先に

 スパット(目印)を見つけて

 それにフェース面を合わすって作業。


 この作業もゴルフを始めた当初

 やってみるのだけれども

 どうも気持ち悪かったので

 止めた。


 私はスパットを見ない。


 その理由は
 

 パッティングの時のボールの線も

 スパットに合わす時も

 きちんと合わせているはずなのに

 真っすぐに向けている気がしないし

 ずれて感じる。


 当然、気持ちが悪くて半信半疑だから

 やる必要性を感じなかった。


 日頃、レッスンでこの話をすると

 生徒様の中に私と同じように

 線やスパットに違和感を感じている方は

 意外に多くいる。


 そのほとんどが

 4スタンス理論でいうところの

 ”B”タイプの方だ。


 4スタンス理論に出会って

 13年くらいになるが

 「Bタイプはスパットは取れない」と

 いう記事を見て合点がいった。


 「俺にはスパットはいらない」


 ボールの線も

 同じことではないかと思っている。


 前出の
 
 PGA選手も解説のプロも

 もしかしたら”B”タイプかもしれない。


 これは私の勝手な見解かもしれないが

 30年近く前に

 オデッセイの2ボールパターが発売された。


 ロングセラーの製品で

 今でも使用している方は多い。


 私も

 「ボールを3個並んでいる感じになるので

 きっとターゲットに向けやすいはずだ」と

 発売されてすぐに購入をした。


 しかし・・・・・・・・


 先ほどの理由同様に

 なんとなく気持ち悪く

 ずれて感じるので使用を早々に止めた。


 結果、私は・・・・・・・


 近くを意識するのではなく

 ターゲット本体にフェースを合わせて

 構える方が

 違和感なく構えれる。


 線もスパットもなくても

 きちんとターゲットに

 ボールを打ち出すことができる。


 もし、以前の私のように

 線を合わせたり

 スパットに合わせたりしていて

 違和感を感じている方がいるなら

 止めてみるのも選択肢ではないかと思う。



中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  弾道測定器(Gトラック)を使用し

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

  NPゴルフスタジオ

カテゴリ:[ゴルフレッスン | NPゴルフスタジオ]

2026.03.09

ゴルフ界の常識!


 定期的にこのテーマでブログを

 書いている。


 私はよく

 「人間界の常識とゴルフ界の常識は

 違う」

 「ゴルフ界の常識を理解して

 練習に取り組まなければ

 上手くなるどころか

 練習をしても下手を固めることにもなる」と

 言う。


 練習は十分にしていてラウンドも

 そこそこしているにもかかわらず

 上手くなっていかない方は

 かなりの割合でいるだろう。


 例えば

 「ゴルフは球を上げるスポーツ

 下げるスポーツ?」とお聞きすると

 たいていの方は上げるスポーツと

 答える。


 私はゴルフを始めて43年間

 球を上げたことはない。


 上がっているように見えるとするならば

 それはクラブが勝手に上げているだけで

 私自身は下げている。


 例えば

 「手首をメッチャ返したら

 どっちに球は飛びます?」とお聞きすると

 たいていの方は左に飛ぶと答える。


 グリップエンドからダウンスウィングを

 開始して

 タメを維持して球に当たる直前まで

 フェースが開いていて

 当たった直後に手が返れば

 球が左に飛ぶことはない。


 その他にも

 真っすぐに飛ばしたいと思ったら

 『人間界の常識人』の多くの方が

 テニスの『ボレー』を想像してしまう。


 テニスのボレーは

 ラケットの面をターゲットに向けて

 押し出す形だ。


 テニスのラケットは

 面の真ん中に棒が付いているから

 そのような動きをしてもいい。


 しかし、ゴルフのクラブは

 面の端に棒(シャフト)が付いているので

 クルクル面が回るように出来ているので

 面を押し出してはいけない。



 日頃、レッスンで・・・・・・・


 『ゴルフ界の常識』をしっかり

 お伝えすることに努めている。


 真っすぐに飛ぶメカニズム

 真っすぐに飛ばしやすいメンタル

 真っすぐに飛ぶ考え方


 『ゴルフ界の常識』を理解し

 ゴルフに取り組めば

 回り道はしないはずだ。


 回り道をしている方は

 『ゴルフ界の常識』を

 し・ら・な・い



中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  弾道測定器(Gトラック)を使用し

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

  NPゴルフスタジオ

カテゴリ:[ゴルフレッスン | NPゴルフスタジオ]

2026.01.26

窮屈なスウィングは間違い!


 「ゴルフって」


 「気持ちの悪い動きを

 身体の中に落とし込む

 スポーツだと思っていた」


 最近、入会された女性にそう言われた。


 この女性は結構長い期間

 別のところでレッスンを

 受けていたとのこと。


 この方、非常にまじめな方なので

 先生の言うことを

 きちんと聞き実践しようとする。


 実践しようとすることが

 すごく窮屈であるのだが

 そういうものだと

 思っていたらしい。


 全然、球に当たらないのも

 自分にセンスがないと

 思っていたようだ。


 当時はレッスンに通ってはいたが

 コースに行きたい欲も

 わかずに

 ゴルフが嫌いになっていたと。


 当スタジオに入会して

 4スタンス理論でいう

 タイプを診断させていただいたら

 『B1』のタイプだった。


 もちろん『B1』のレッスンを

 させていただいたのだが

 この方は不思議そうに

 レッスンを受ける。


 今まで長い間受けてきたレッスンと

 あまりにも違うことを言われるので

 少し戸惑っていたようだ。


 しかし・・・・・


 「以前はまったく当たらなかったのに

 なぜ、このスウィングだとバシバシ

 当たるのかが分からない」と

 ナイスショットが連発することに

 驚いていた。


 よくよく話を聞くと

 こてこてのAタイプのレッスンを

 受けてきたようだ。


 当然、『Bタイプ』のこの方が

 『Aタイプ』の動きをしようとすると


 「気持ちの悪い動きを

 身体の中に落とし込む

 スポーツだと思っていた」と

 いうことになる。


 気持ちの悪い窮屈な動きでは

 当然、良いパフォーマンスは

 することができない。


 以前、若いまじめにゴルフに取り組む

 男性会員様にも

 似たような話をされた。


 「スイングって

 窮屈だけどそんなものなのかな」


 YouTubeを観たりして

 一生懸命練習するが一向に上手くならないし

 身体は窮屈だったり。


 もちろんこの窮屈の正体は

 4スタンス理論でいうところの

 自分のタイプと違うタイプの動きを

 取り入れてしまっているに

 他ならない。


 私自身は

 中2のころからゴルフをしているが

 思い返せば

 気持ちの悪い動きを
 
 排除しながらやってきたような気がする。


 上手な方にアドバイスを

 いただいたとしても

 気持ち悪かったら

 せっかくいただいたアドバイスだが

 申し訳ないが

 『捨てる』


 そんな私だったから

 前出のお二人のように

 窮屈なゴルフはしてこなかった。


 だからプロになれたと思う。


 私のスウィングは

 どこからどう見ても

 100m離れたところから見ても

 『B2』タイプのスウィングだ。


 自分のスウィングに窮屈は

 一切感じない。


 ゴルフにまじめに向き合い・・・・・

 頑張っているが・・・・・・・

 伸び悩んでいて・・・・・・

 窮屈を感じている・・・・・・


 そんな方は

 タイプを外しているかもしれない。 


 皆さんに言いたい。


 スウィングは窮屈ではないですよ。


中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  弾道測定器(Gトラック)を使用し

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

  NPゴルフスタジオ

カテゴリ:[ゴルフレッスン | NPゴルフスタジオ]

2026.01.19

ワッグルの重要性!

 『ワッグル』


 アドレスに入った後

 小刻みにクラブヘッドを動かしたり

 軽く足踏みをしたりすること。


 リラックスする効果や

 ミート率が上がるための

 その方なりの適正なアドレスを作ることに

 たいへん大切な作業だ。


 特に2打目以降は

 大なり小なり傾斜があるので

 スタンス幅や球との距離

 腰の落とし方など

 ワッグルをしながら

 ”アドレス探し”をしなければいけない。


 地球(地面)と対話をしながら

 アドレスを決めるって感じだ。


 そんな大切なワッグルだから

 私は結構ワッグルのレッスンもする。


 日頃、レッスンをしていて

 ワッグルをする方としない方がいることに

 気付く。


 一度もクラブを握ったことのない

 初心者の方でも

 アドレスをレッスンした後

 小さくモゾモゾと身体とクラブを

 動かす方がいる。


 そういう方を見ると

 「勘のいい方だな」と

 思ってしまう。


 この方は

 「この構えでは当たらない」と思って

 無意識に動いている。


 こういう方を見ると

 上手くなる予感がする。


 その逆で

 何年もゴルフをしているのに

 一向にゴルフが上手くならない方の中に

 ワッグルを一切しない方も

 多くいる。


 ワッグルをしていないから

 適性のアドレスを取れていないから

 ミスヒットが多くなる。


 当然、スコアーは良くなりにくい。


 このようなにワッグルをしない方に

 「いやな予感がしたまま打っていませんか?」と

 お聞きすると

 「嫌な予感をしたまま打っている」と

 返してくる。


 構えてから嫌な予感がしたら

 少しモゾモゾと動いてみれば

 嫌な予感が薄れていくのだが。


 私事になるのだが

 ゴルフを始めた子供の頃

 私がアドレスに入ると

 決まって一緒にゴルフを始めた

 親友が笑い出す。


 理由は

 私のワッグルがやたら大きくて

 動きが激しかったからだ。


 自覚はあったが本当によく動いていた。


 おそらく私は勘がいいのであろう。


 『ワッグル』


 本当は無意識に動けるといいのだが

 動けない方は

 練習場か自宅でクラブを持って

 球の後ろにクラブヘッドを置いて

 ワザとらしくていいから

 動く訓練をすると

 将来、無意識に動ける可能性が増える。


 するとミート率が上がる。


 『ワッグル』・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・重要だ。


中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
NPゴルフスタジオのFacebookのページです  
https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  福岡天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

  弾道測定器(Gトラック)を使用し

  ゴルフレッスンをする、

  数少ない室内ゴルフレッスン施設

  インドアゴルフレッスン

  NPゴルフスタジオ

カテゴリ:[ゴルフレッスン | NPゴルフスタジオ]

次のページ >