NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ
2017.11.27
月一ゴルファー初70台!
”月一ゴルファーが平均スコアーを100切る確率は15%”
最終ホール
短いフックラインのバーディーパット
カップをくるっと回ってカップイン
「ナイスバーディー」
トータル”79”
初の70台
79を出したこの日が今年11ラウンド目の会員S様。
S様毎年このようなラウンドペースなので、典型的な月一ゴルファー。
去年は最後の最後に大叩きして平均スコアーが90になってしまったのだが
今年は現在88。
”月一ゴルファーが平均スコアーを100切る確率は15%”
月一のゴルファーの平均スコアーが80台で、70台を出したことがある方が
どのくらいの割合でいるだろう。
そんなに多くはいないと思う。
「しびれましたよ~。最後のパット、よく入ってくれました」
見事な79です。
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2017.11.20
カーテン越しの影!
”晴れた日の午後1時ごろにあいつはやってくる”
当スタジオの窓際のカーテンの裏に、外から見える様に
ジュニア用のクラブを置いている。
カーテン越しに見るとこんな感じだ。
フロントスタッフが何やら窓際で写真を撮っている。
「何撮ってんの?」私の問いに。
「何かに見えません?」とカーテン越しのジュニアのクラブの
影を指さした。
「あっ、ゴジラだ!!」
7年も前から置いてたのに全く気が付かなかった。
見れば見るほどゴジラにしか見えない。
このスタジオの”ゴジラ”の発見から5日後、
民放で映画『シンゴジラ』が放映された。
スタジオの”ゴジラ”は世界征服に来たのか
スタジオの守り神か?
きっと、守り神だ。
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2017.11.13
レイアップがグタグタ!
ロングホールのセカンドショット、グリーンの手前には大きな池がある。
池までは170ヤード。
レイアップ(刻み)を選択して持ったクラブは7番アイアン。
いざ、ショット・・・・・・・・・・・・
『ドサッ』・・・・・ダフッた。
『ペッチッ』・・・・・シャンクした。
『グイーン』・・・・・巻いた。
ってな経験をされた方も多いのではないだろうか?
グリーンを狙うときは、ピンなどのターゲットをしっかり決めて
打つのに対して、レイアップの時は
「池に届かないクラブで”あの辺”に打つ」とターゲットを絞らずに
適当に打つ。
結果、きちっと振りきれないでフィニッシュが取れないスウィングになる。
「左から2本目の赤杭」
「あの松の木」
「遠くに見えるロッジ」等
ターゲットにピンポイントでセットアップし、しっかりフィニッシュまで
振り切るとバットボール(悪い球)の可能性は減る。
レイアップ・・・・・・・・・・・
クラブヘッドが進行方向に出ていき、へっぴり腰になっている
”運び屋”・・・・・・・・・・・意外に多い。
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2017.11.06
娘たちとゴルフする?
私には三人の娘がいる。
会員様に
「お子さんはゴルフはされないんですか?」とよく聞かれる。
トッププロのお子様の多くはゴルフをしていると思う。
親がゴルフでお金を稼ぎ、いい生活をさせてもらっているので
ゴルフで生活が出来るものと子供心に思うのではないだろうか。
『医者の子は医者』になりたがるのも同じようなことで、
医者になればいい生活が出来るであろうから、目指す。
私は競技者としては、あまり良い成績は収めれていない。
何百試合も出場したけれど経費の事を考えると大赤字だ。
「お子さんはゴルフをされないんですか?」
娘たちはゴルフの”ゴ”の字も言わない。
長女と次女はバレーボール一筋。
三女は幼少の頃から高2の今に至るまで、水泳の選手だ。
幼少の頃からプロゴルファーって大変だなと思っていたかもしれないし
もし、「したい」と言われても、金銭的にゴルフをさせる余裕もない。
「ゴルフがしたい」って言わなかった子供たちはある意味で
親孝行だ。
先日、長女(23)と次女(20)があるお寺で献花のお役目を
頂いた。
家内から携帯に送られてくる写真を見て、「大きくなったな~」と
実感しつつ、「そろそろゴルフをやらんかな~」と思った。
いつの日か。
私と家内と子供たちと、一緒にラウンド出来る事を夢見ている。
全員で回ると・・・・・・5人
一人仲間はずれやん。
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2017.10.30
球の死に際を見る!
『ボールの死に際を見る』
某ゴルフ雑誌で奥田プロが言った言葉だ。
グリーン上で球が制止するまで、どのような動きをするか見届けると
いうことだ。
カップの横をすり抜けた球が右に曲がれば
『ボールの死に際を見る』方は返しのパットが左に曲がることに気付く。
『ボールの死に際を見る』を実行していない方はラインの読み直しが
必要になる。
練習グリーンで、1球目を打って、その球が制止する前に次の球を打つという
練習をしているアマチュアの方をよく見かける。
それだと、その日のグリーンが重めなのか速めなのかも分かりずらい。
球の転がる勢いが失われたときに球がどのような動きをするか
見極める経験値も頭に入らない。
なんとも勿体ないことか。
勿論、コース内で同伴競技者の”球の死に際”もよく観察することで
色々な情報が手に入る。
『ボールの死に際を見る』
アマチュアの方に是非実践していただきたい。
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