NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ
2016.10.18
スウィング、ビフォーアフター！
スウィング解析機が新しくなり、画像の解析度が上がって会員様の
スウィングが鮮明になったので、新しく会員となられました方４名様の
ビフォー、アフターを紹介させていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=6GcnCOckYbo
他にも沢山の会員様のビフォー、アフターもご紹介したいのですが
体験レッスン時の画像が以前の解析機のものだと、鮮明でないため
断念しました。
近い内に以前からの会員様のスウィングも体験レッスン時のスウィングは
ありませんが、ご紹介する予定です。
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天神に近く、元トーナメントプロが完全なマンツーマンスタイルを
貫きゴルフレッスンをする、数少ない室内ゴルフレッスン施設
『NPゴルフスタジオ』
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2016.10.04
レディース選手権優勝！
１０月に入ると一斉に全国のゴルフ場で『クラブ選手権』『シニア選手権』
『レディース選手権』が始まる。
クラブ選手権はその年のそのゴルフ場の会員様のチャンピオンを決める試合で
ゴルフ場によってストロークプレーやマッチプレーと競技方法は異なるけれど、
２〜３週間に渡り争われ正真正銘の一番が決まる。
シニア、レディース選手権も複数のラウンドで年配の会員、女性の会員の
一番が決定する。
NPゴルフスタジオの会員様の多くも複数のゴルフ場で『選手権』に出場しているため
レッスンの度に結果報告を受ける。
スタジオに一本の電話が鳴った。
「勝ちました」
Z様からだった。
某ゴルフ場の『レディース選手権』は一週目に予選を行い、上位８名が次の週にラウンドをし
２ラウンドの合計で争われる。
一週目の予選を通過した８名の中で２位、３位、７位の方が当スタジオの会員様だったので
決勝の日の結果は凄く気になっていた。
結果的には予選３位だったZ様が優勝し２位だった方がそのまま２位、７位の方が５位と
当スタジオの会員様が優勝、２位、５位と大健闘の選手権となった。
この結果でZ様はゴルフ場のロビーにある歴代チャンピオンのプレートに名前を刻むことなる。
「前半の９ホール目で池に入れるなど９を叩いてしまったけど後半粘りました」との事。
Z様おめでとうございます。
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2016.09.24
風邪の治し方！
風邪を引いた時は菌やウイルスを退治するために熱が出る。
私の勝手な考え方なのだけれど、風邪の菌は熱に弱いのだから
９０℃のサウナに入れば死んでしまうのではないかと思っている。
「喉が痛くなってきた」
「熱っぽくなってきた」
「コンコン」
「風邪引きかけてきた、やばいな〜」
って時は必ず、サウナに直行する。
水分を大量に摂り、少し長めに３〜４回入る。
すると次の日は何ともなかったかのように、風邪の症状がおさまっている。
この方法で十数年の間、風邪を引いたことがない。
しかし、この方法はあくまでも持論なので、お医者様に言うと
怒られてしまうかもしれない。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・
『サウナ 風邪 治る』ってネットで検索すると、”引き始めの風邪は
サウナで治る”や”ヨーロッパでは昔から風邪はサウナで治す”等が
書かれている。
もしかしたら、私の風邪治し術は正しいのかもと思ってしまう。
しかし、否定的な意見も書かれているので、万が一の事があるので
真似はしないでいただきたい。
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『サウナ』と『気合』で風邪を治す
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2016.09.18
１３年皆勤！
夕飯には必ず納豆とモズクをいただく。理由は身体に良いと聞いたから。
レッスンが専業になって１３年が経つ。
個人自営主なので身体が資本だ。
身体の為に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ビタミン剤
・アレルケア（乳酸菌）
・ウコン
・高麗人参
・水素水
・天茶（甘茶）
・根昆布水 ※テレビで紹介されていた
・酢生姜 ※テレビで紹介されていた
・アミノ酸
・グリナ（休息アミノ）
・ココナツオイル ※雑誌で紹介されていた
・レモン汁
毎日、これらの物を取っている。
私が病気になってレッスンをお休みすると、予約をしていただいている
会員様に迷惑を掛けてしまう。
日々、病気にならないように必死だ。
一日の終わりにはサウナで汗を流し、ジャグジーで身体をほぐし
２０分間のストレッチで次の日のレッスンのパフォーマンスを落とさないように
身体をケアーする。
１３年間・・・・・・・・・・・・・・・・・・皆勤
１３年間、自分の都合でレッスンを休んだことは一度もない。
不思議と所属先からお給料を頂いていた頃には、１シーズン２〜３度は風邪をひいて
お休みをさせて頂いていたものだが、意識が変わると風邪はひかなくなった。
「病気にはなれない」と強い気持ちがあると病気にはならない。
病は気からとはよく言ったものだ。
時々、喉が痛くなってきて、「風邪、やばいな」って思うことがあるのだけれど
私独特の”風邪の治し方”を実践すると大丈夫だ。
”風邪の治し方”は近日『ブログ』で公開する。
１３年皆勤・・・・・・・・・よく頑張っている
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2016.09.13
キャディーはキャリ−さん！
私はゴルフ場に所属しプロを目指していた研修生時代の仕事の一つに
キャディー業務があった。
プロになった後もキャディーさんが仕事が無い時にキャディー教育の一環で
ルールの勉強会やコース研修などを私がやっていた。
私の家内もキャディー出身である。
そんなキャディー業務をこなしてみると分かるのだが、キャディーの業務は
思った以上にかなりのハード業務だということだ。
だからこそ私はキャディーさんになるべく務めて仕事をさせないようにしている。
残り距離も聞かない・・・・・・・・自分で歩測し自分で考える。
ラインも読んでもらわない・・・・・キャディーさんに読んでもらって良い。
結果が出ても、それは自分の手柄ではない。
クラブは自分で持っていく・・・・・・「８番持って来て〜〜」言ったことがない。
ボールを拭いてもらわない・・・・・・ドロドロに汚れている時でキャディーさんの
業務に影響を与えない時に限り拭いてもらうこともある。
パター終了後・・・・・・・・・・・・直ちにピンを持ってあげる。
エッジから何ヤード入っているも聞かない・・・・・スタート前にスコアーカードに
全ホール記録している。
唯一キャディーさんに尋ねるのは「あのバンカーまでは何ヤード」「何ヤードで突き抜ける」
ドックレックのホールで「何処に向かって打ったら良いですか？」等コースの状況は聞く。
キャディーさんを小間使いの様に使われる方がいるけれど、その大変そうなキャディーさんを
見るとキャディーだった家内が走り回らされているような気がして嫌な気がしてくる。
３４年前にゴルフを始めた私だが、その頃はキャディーさんの方がプレーヤーより
上の立場だったような気がする。
下手なお客さんに「もっと練習してきなさいよ！」なんて事を言うキャディーもいた。
しかし、バブル時代に傾向が変わった。
お金を掛けたコースに立派なクラブハウス、高級レストランを思わせる料理にと
何もかもに高級感を求められキャディーが『ホステス化』した。
『ゴルファーは廣野見て死ね』という格言がある。
兵庫にある廣野ゴルフクラブの事なのだが、日本一の名門で世界１００選にも選ばれている
コースで一般の方はまずラウンドすることは出来ない。
私は奇跡的にも一度２０数年前にラウンドをさせていただいた。
”キャディーはグリーンに足を踏み入れることは出来ない”
廣野ゴルフクラブの名門らしい決まりだった。
グリーンの上に上がらないのだから当たり前だけれどラインを読むこと
ボールを拭くこと、ピンを持つことはしない。
廣野ゴルフクラブのキャディーさんはクラブを運ぶだけの”キャリーさん”の
ような気がするが、本来こうであるべき気がする。
キャディーさん・・・・・・・『ホステス扱い』はしないであげてください。
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