NP Golf Studio Atsushi Nakamura Golf  Academy

NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2020.03.23

プレーイング4の有無!

 ラウンドをしたら必ずスコアーの報告を

 してくるA様。

 
 A様、80台の半ばで回ってきたかと思ったら

 110に近いスコアーの時もある。


 
 A様、某ゴルフ場の会員だが、月例競技や

 プライベートではそんなに悪くない。


 では・・・いつ・・・・・110?


 実は研修会の時にスコアーが悪くなってしまう。

 
 なぜ研修会で??????


 このゴルフ場はティーショットがOBになった場合

 月例競技はプレーイング4(前進4打)からプレー
 
 することになっている。


 しかし、研修会ではプレーイング4は使用せずに

 ティーイングエリアから1打罰打で打ち直しを

 しなければならない。
 

 A様曰く、狭いホールや苦手なホールは

 何球も何球も連続してOBが出てしまうのでは

 ないかと恐怖を感じ、全く自分のスウィングが

 出来なくなってしまう。


 結果、OBを量産してしまう。




 殆どのゴルフ場にはOBするとプレーイング4の

 措置が取られるホールがあるが、ゴルフ場の3大競技

(クラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯)は

 プレーイング4は使用しない。


 かつて、私が所属していたコースに180ヤードを

 越える、谷越えのショートホールがあった。

 このホール160ヤードは打たないと谷を

 越えることができない。


 飛距離の出ない方だとフェアーウェーウッドを

 使用する方も多いホールだ。


 この所属していたコースもやはり月例競技は

 プレーイング4を使用していたため、谷に

 打ち込めば谷の向こう岸で4打目からプレー

 することが出来た。


 しかし、やはり3大競技ではプレーイング4が

 使えないため何球も何球も谷の中に球を

 打ち込み続け、結果、持参した球を使い切り

 ギブアップする方もいた。


 福岡の某ゴルフ場でも3大競技で何回も谷を

 越えないでギブアップした話を聞いたことがある。



 プレーイング4は日本独特のもので海外にはないし

 もちろんルールブックには載っていない。
 
 プレーヤーをスムーズにラウンドをさせる策として

 存在する。


 OBすることは出来ることなら避けたいが

 アベレージゴルファーには無理であろうから

 プレーイング4はあった方がいいのかもしれない。


 ただ、将来、シングルプレーヤーを目指している方や

 競技ゴルフを目指している方には

「プレーイング4は存在しないものだと思ってください」と

 言っている。

 

 私も生涯一度だけ「OBしたらどうしよう。OBの後

 もう一度OBしたらどうしよう。その後OB打ったら

 終わりだ」と考えてティーイングエリアに立って

 いたことがある。


 28年前のプロテストの最終日の18番ミドルホール。


 合格ラインに4打の余裕があったためダブルスコアーの

 8でも受かるのだが心境は冒頭の通り。


 この時、もしプレーイング4があったなら気楽に

 ティーショット出来ていただろうが・・・・・・


 結果はパーだった。

 


 プレーイング4・・・・・・・・・・

 あった方がいいのか?

 無い方がいいのか?



中村プロの動画レッスンをご覧ください。
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2019.12.02

1割、2割、7割!


 「最終ホール終わったらすぐにその場で
  
  電話しましたよ~」とある男性会員様。


 聞けば、前日のラウンドの時、一緒に

 回った方にスマホを渡して自分のスウィングを

 撮影して貰ったとのこと。

 
 そのスウィングが当スタジオのスウィング解析機に

 映る自分の姿とはあまりにも異なり、ショックを

 受け、直ちに電話予約・・・・・


 「先生、見てくださいよ~。酷いものですよ」


 差し出されたスマホのスウィング動画を見て

 「この方もか!」と私・・・・・


 私は今までに、のべ千人を超えるアマチュアの

 方とラウンドをしてきた。


 その経験で見てきたものは・・・・・

 
 ゴルフスウィングは通常、進行方向の左に

 クラブヘッドが抜けていくのが一般的だが

 真っすぐに飛ばしたい気持ちが強いあまり

 クラブヘッドを進行方向に放り出し

 ”バンザイ”をするようなフィニッシュに

 なる方は非常に多い。


 結果、チーピン、ドスライス、チョロとなる。



 『1割、2割、7割』

 よく私が使うセリフ。


 コースで、当スタジオのスウィングとまったく

 同じスウィングが出来る方が1割の方。


 注意していれば出来て、コースが狭かったり

 すると出来なかったりと

 ”出来たり、出来なかったり”の方が2割。


 7割の方がスタジオでのスウィングがまったく

 出来ない、私が見たことのない

 ”まったく知らない人”


 1割の方はみるみる上達していく。

 2割の方は周囲から

 「上手くなったね~」と声を掛けられる。

 7割の方は周囲から

 「おしいよね~」と言われ、何となく

 結果が出そうで出ない方。


 前出の男性のスマホの中のスウィングは

 まさに『7割の方』だった。


 この男性の性格は”くそ真面目”と言っていいほど

 真面目な方なので、1割もしくは2割に

 入っていると思っていたが・・・・・


 残念ながら”7割の方”だったが

 男性・・・・・・・

 力強く

 「1割の中に入りますよ」と言った。



 当スタジオでのスウィングとコースでの

 スウィングが同じになる方を・・・・・


 2割、3割・・・・10割としたい。



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2019.09.16

空中のハザード!

 池・・・・・・・・

 バンカー・・・・・ 

 いわゆる”ハザード”


 
 ある女性とラウンド・・・・・・・・

 残りは70ヤードのミドルホールの3打目、

 足場は平らでライは悪くない。

 持ったクラブはPW。

 
 気持ちよく振り抜いたナイススウィング。

 「カーン、ボコッ」

 球は20ヤードほど先に転がっている。


 打った球はフェアーウェーに生えて、頭の上を

 覆っていた松の枝を直撃した。


 彼女の打った所に行ってみると、確かに

 視界は広がっていてグリーンが見渡せる。


 しかし、上に枝があるので普通は低い球を

 要求されるケースなのだが・・・・・・


 彼女はPWでフルスウィングをして

 枝にあてた。


 彼女に聞いた。

 「上の枝は気にならなかったですか?」に

 対して彼女は

 「枝は見えてなかった」




 ある男性の1打目は右のラフでグリーンまでは

 155ヤード。

 持ったクラブは7番アイアン。

 鋭く振り抜いた。

 「カーン、ボコッ」

 結構、低い枝がグリーン方向にあったのだが・・・

 この男性も「当たるとは思わなかった」とのこと。



 池、バンカーはよく見えているのに・・・・・・


 空中(頭上)は見えていない方は意外に多い。


 池、バンカーが地上のハザードだとしたら

 上にある木の枝は”空中のハザード”だ。



 ”空中のハザード”

 
 餌食になっているアマチュアの方は多い。



 枝(空中のハザード)には気付いていて

 球の高さの認識が甘くて当ててしまうことは

 まだ仕方のない面もあるが、枝の存在すらにも

 気付いていないことは考えものだ。


 
 左、右、下ばかりでなく

 『上』も見てゴルフをしよう。



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2019.07.01

メダリスト&金看板!


 ”ゴルフ場の三大競技”


 『クラブ選手権』

 『理事長杯』

 『キャプテン杯』


 プラスして

 『シニア選手権』

 『レディース選手権』
 

 ゴルフ場のロビーや通路に歴代の

 チャンピオンの方々の名前が掲示してあるのを

 見ることが出来る。


 いずれも18ホールで決着するのではなく

 2週、3週にわたって争い、チャンピオンを

 決めるものなので、権威のある競技だ。


 ゴルフ場によっては

 クラブ選手権と理事長杯、キャプテン杯の

 いずれかをマッチプレーで競技を行っている。


 マッチプレーの場合、まず一週目にストローク

 プレーを行い上位16名に絞り、翌週に

 一回戦、二回戦、翌々週に準決勝、決勝と

 3週にわたる。


 ストロークプレー16名の内、一位通過の方を

 メダリストと呼ぶ。




 「そろそろ、私も競技に出てみようかな」と

 ハンディー10の50代男性会員様が言った。


 「それなら、所属先のゴルフ場の3大競技に

 出て下さいよ」と助言したところ、

 理事長杯にエントリーした。

 そのゴルフ場の理事長杯はマッチプレーである。


 一週目のストロークプレーが終わった直後の

 レッスン当日。

 私が「結果はどうでした?」と聞くと

 グロス78でラウンドしトップ通過とのこと。


 見事なメダリストである。


 「先生、マッチプレーって私、やったことないけど

 何に気を付ければいい?」というので

 その日のレッスンの時間はマッチプレーのルールと

 心構えのレッスンになった。


 現在、私がこのブログを書いている時間に

 この方はマッチプレーを戦っている。


 結果が楽しみだ。


 
 それにしても・・・・・・

 このところメダリストの報告がやたらと多い。

 去年から今年にかけて、

 当スタジオの会員様の4名がメダリストに

 なった。
 
 これはかなりの数だ。



 『金看板』・・・・・・

 
 3大競技+シニア、レディース選手権に

 勝ってゴルフ場のクラブハウスに名前が載る事を

 私は金看板と言っている。


 当スタジオがオープンして9年・・・・・


 会員様が5枚の『金看板』を獲得した。


 ゴルフ場に行き、会員様の名前が掲示してあると

 嬉しくなる。


 次の『金看板』は何方か?

 
 早ければ来週にも吉報があるかも。



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2019.04.22

冬眠!



 「子供ができたんですよ~」と

 20代の男性会員様が嬉しそうに言った。

 聞くと、奥さんの妊娠が確認されたとのこと。


 「おめでとうございます」

 「それなら、3~4年が勝負ですね」と私。

 
 「3~4年??」

 「勝負??」

 「どういうことですか??」


 当スタジオでゴルフを覚え、熱心に練習する彼は

 スウィングも順調よく綺麗になっている。

 これからはラウンドもしてもっともっと

 上手くならなくてはならないといけない。


 しかし・・・・・・・


 『冬眠』


 当スタジオに体験レッスンを受けに来られる

 50代の方にお聞きすると、

 「15年ぶりにゴルフを再開しようと思っています」

 「若い時にゴルフをやってたのですが」

 等と言う方が意外に多い。


 『冬眠』・・・・・してた。


 子供が3~4歳頃になると土日の休みは

 子供との時間に取られ自分の時間が取れなくなってきて

 ゴルフやゴルフの練習がしにくくなってくる。


 小学生の間は土日は子供と一日を過ごす。


 中学生、高校生・・・・・・・・

 子供が親から離れたがるので、この時期は

 少し自分の時間が取れる。


 大学生・・・・・・


 私学に通った・・・・・

 学費でゴルフどころではない。


 地方の大学に通った・・・・

 仕送りで家計は火の車。


 子供が独り立ち・・・・・・・

 やっと、ゴルフができる。


 『冬眠』明け!


 前出の彼に言った。

 「お子さんが大きくなる前に揺るがない

 スウィングと基本を身に付けていると

 将来スムーズにゴルフの再開が出来るから

 今のうちに頑張ってね」


 
 独身の時。

 自分の為だけにお金と時間をかけていけたけど

 家族が増えるとそうはいかなくなる。

 
 
 もちろん、完全に『冬眠』する必要はない。

 家族を守りながら自分の出来る範囲で

 ゴルフは続けてほしい。


 中村家。

 順調良くいけば4年で”冬眠明け”をする。

 そのタイミングで家内がゴルフの復活の予定。

 時は54歳。



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