NP Golf Studio Atsushi Nakamura Golf  Academy

NP GOLF
STUDIO BLOG鬼か仏か?! 中村敦プロのブログ

2021.03.01

左の肘の下がった下手はいない!

 「左の肘が下がった下手くそは見たことがない」

 「万歳する下手くそは山ほどいる」と

 私はよく言う。


 注意深くプロのトーナメントの中継を観ていると

 ドライバーショット以外のショットのフィニッシュで

 シャフトを後頭部まで持ってくるフィニッシュではなく

 左の肘が低い、いわゆる”ライン出し”のフィニッシュが

 多いことに気付く。


 私自身もグリーンを狙う時のショットの6~7割は

 ライン出しのフィニッシュだ。

 
 シャフトが後頭部にくる”フルフィニッシュ”は

 主に高い球を打ちたい時やぎりぎりの距離を

 打つ時にする。


 ライン出しのフィニッシュは方向・・・・・

 フルフィニッシュは高さと距離・・・・・・

 
 ライン出しのフィニッシュはフルフィニッシュより

 真っ直ぐに飛ぶ確率は高い。

 

 
 体験レッスンを受講された方に

 『偽物のフルフィニッシュ』を多く見かける。


 フォロースル―でクラブヘッドが進行方向に出て

 左の肘は大きく浮き、万歳するようなかっこになって、

 その後、後頭部にシャフトを持ってくる。


 もちろん、この方々はチョロやチーピンなどの

 症状で悩んでいるのが大半だ。


 この『偽物のフルフィニッシュ』を取ろうとする方の

 多くは

 『フルフィニッシュを取らなくてはいけない神話』に

 騙されている。


 「プロはフルフィニッシュを取っているから」

 「フルフィニッシュの方がカッコいいから」

 「最後まで振り抜けと習ったから」

 
 神話に騙されている・・・・・・・・・



 マスターズや全米オープンなどのトーナメントは

 グリーンが硬く高い球で攻めていくことが

 要求されるためフルフィニッシュを取るプロも

 多い。


 反対に全英オープンの様に風が強く吹き、

 高い球よりは低い球でターゲットを狙い撃ち

 しなければいけないようなトーナメントは

 ほとんどのプロが左の肘が下がった

 パンチショットかライン出しのフィニッシュだ。



 アマチュアの方が普通に事故らずに

 ラウンドをしようと思ったら、高い球を打つ

 必要はなく、全英オープンでプレーするプロの

 様に左の肘を下げたフィニッシュを取ればいい。



 「万歳する下手くそは山ほどいる」


 コースで

 同伴競技者が・・・・・

 前の組のプレーヤーが・・・・・


 万歳系のフィニッシュンをしているのを

 見かけたことがあるのではないだろうか。


 おそらくその時の結果は良いものでないはずだ。


 
 「左の肘が下がった下手くそは見たことがない」


 私も38年ゴルフをしてきて

 左の肘が下がったフィニッシュを取る方に

 下手な方を知らない。

 
 例外なく左の肘が下がったフィニッシュを

 取る方の事故率は低い。


 
 残念ながら・・・・・・・・・

 アマチュアの方で

 左の肘が下がったフィニッシュを取る方は

 意外と少ない。



中村プロの動画レッスンをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCkuj4bTLYcppNacI0MPlb4w/feed
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https://www.facebook.com/NPGOLFSTUDIO/
          
  天神に近く、元トーナメントプロが完全な

  マンツーマンスタイルを貫き

  4スタンス理論も取り入れ

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2021.02.22

ラウンドレッスンの必要性!



 『私には一つのジレンマがある』


 35歳で競技人生に幕を下ろしレッスン業に専念し

 練習場を間借りしてスクールを開校した。

 
 スクール生にはオプションでラウンドレッスンを

 行っていた。


 当時はひと月に10日ほどをラウンドレッスンに

 充てていため1回に3人を見るとして

 月に最大30人ほどを見ていた。

 
 ラウンドレッスン希望者の中には月2~3回も

 受けられる猛者もおられたし

 毎月、隔月と定期的に受講される方も多かった。


 現在は・・・・・・・・


 スタジオのお休みは月曜日のみなので

 ラウンドレッスンを引き受けるとしたら

 当然、月曜日しかない。


 しかし、私にもお休みは必要なため

 出来ても月に2回ほどだから見れる人数は

 月に6名という事になる。


 『私には一つのジレンマがある』


 スクールを開催していた当時、定期的に

 ラウンドレッスンを受けてくれていた

 スクール生の方のスコアーの伸びは早かった。


 現在は・・・・・・・・・


 スタジオの会員様は教えている自分が言うのは

 何だが、

 本当に見事なスウィングをする方は多い。

 しかし、その見事なスウィングをしていても

 スウィングに見合ったスコアーを出せていない方も

 多くいる。 


 その方は間違ったラウンドの仕方を

 している可能性が高い。


 「ゴルフって、スポーツが3ゲームが7」って

 私はよく言っている。


 球を打つ行為がスコアーを出すのに大切な

 3割だとしたらそれ以外に

 コースマネージメントだったり

 精神状態を整えることだったり

 仕草だったり

 クラブチョイスだったり

 風、芝目、気温、気圧、ライなど

 スコアーに直結する為には多くの事を考えなくては

 いけない。

 これがゲームという項目で、

 私はゴルフというスポーツのスコアーを作るうえで

 大切な7割だと思っている。


 世の中の多くのゴルファーが練習場で球を打ち

 ゴルフ上達に努めている。


 しかしながら

 「月一ゴルファーの内、平均スコアーが100を

 切っている方の割合は15%」というデータが

 示すようにラウンド数がそう多くない方は

 良いスコアーが出にくい。



 スウィングのわりに良いスコアーで回れない方の

 ほとんどは『ゲームが7』の部分に弱点がある。


 もちろん、年間に100ラウンドとか回れる方は

 『ゲームが7』の部分が鍛えられる可能性が高く

 スコアーは良くなっていくのだが

 世の中にそれが出来る方は、ほんの一握りの方だ。


 ならば普通の一般ゴルファーが『ゲームが7』を

 鍛えようとするならゴルフのTV中継等の

 ゴルフを観て、研究することもいいだろう。


 しかし、それよりも一番手っ取り早いのは

 ラウンドレッスンを受けることだ。


 『私には一つのジレンマがある』


 現在は・・・・・

 スウィングは良くして上げれるのに

 ゲーム能力を高めるラウンドレッスンの機会が

 多く取れない・・・・・・・ジレンマである。


 
 以前、会員様に

 「プロの知識を金で買った方がいい」と

 言われたことがある。


 レッスンフィーは掛かるが、過ちに気付かずに

 間違ったラウンドを繰り返す前に

 早くに私に指摘された方がいいとその方は言う。


 『私には一つのジレンマがある』


 今ではそのジレンマを補いたいから

 会員様にラウンド時の動画を撮ってきてもらったり

 ラウンド直後のレッスンでは問診をし

 ラウンドのミスの傾向などを事細かく聞き

 問題点を探し出して

 『間接的なラウンドレッスン』をする様に

 努めている。



 良いスイングを作る・・・・・・・

 そんなに難しいっ事ではない。


 良いスコアーを出してもらう・・・・・・

 ラウンドレッスン、

 間接的なラウンドレッスンが無ければ難しい。



 無い時間の中で・・・・・・・

 可能な限りラウンドレッスンは

 引き受けようと思う。


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2021.02.15

研究しすぎて迷走!


 「全然当たらなくなった~(苦笑)」と

 久しぶりにレッスンを受けに来られた

 女性会員様。



 続いて・・・・・・・・

 「シャローダウンスイングって

 流行ってるでしょう~~」


 「GGスウィングとか~~」

 
 「ハイトップの方が飛びそうですよね~~」

 
 次から次に今取り組んでいるスウィング理論を

 語りだした彼女。


 私・・・・・・

 「何処から仕入れてきたのですか?」



 彼女・・・・・・

 「知り合いに言われた」

 「ユーチューブ」


 私・・・・・・

 「取り敢えず一球打ってみてください」


 結果・・・・・・

 私の知っている彼女のスウィングでは無く

 全く良い球は打てないであろう

 酷いスウィングだ。


 
 レッスン開始・・・・・・・・5分が経過


 彼女・・・・・・・

 「ここに来たら当たるようになる~~」

 
 私は彼女本来のスウィングに戻しただけだ。



 ゴルフレッスン記事が大好き・・・・・・

 ユーチューブのゴルフレッスンが好き・・・

 他人に言われたことをすぐに取り入れる・・・


 このような方は迷走する場合も多い。



 私は当スタジオに入会された会員様には

 「レッスン書もユーチューブも見ないで

 欲しい」とよく言っている。


 「責任を持って私がスウィングを治すから」



 会員様の中には

 「プロの話意外、誰の話も聞かない」と

 言っていただける方は多い。


 その方々は迷走しないしさせない。



 その方に合っているのか合っていないのか

 分からないものを安易に取り入れることは

 非常に恐ろしいことだ。


 レッスンに通っている方なら

 その先生の事の言うことだけを信じて

 いればいいし


 ユーチューブでゴルフを勉強している方は

 特定の指導者のものだけを見ればいいと思うし


 レッスン書も同じ指導者のものだけを

 見た方がいいと思う。




 こっちを摘まんで・・・・・

 あっちを摘まんで・・・・・

 そっちを摘まんで・・・・・

 汚いパッチワークの出来上がり。


 非常にもったいない!!



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2021.02.08

プリけつの弊害!

 『プリけつ』

 アドレスでお尻を『プリっと』高くして

 背筋を張って姿勢よく構えること。 
  

 高校時代友達に、

 「中村君って姿勢いいよね。」

 「やっぱり、ゴルフをしているからかな~」って

 よく言われた。


 確かにアドレスに入る際

 『プリけつ』を凄く気にしていたし

 私生活でもゴルフのために姿勢をよくすることを

 気にしていた。


 実は・・・・・・

 この時期、凄くシャンクで悩んでいた。


 現在は・・・・・・・・

 背中は丸まり、どちらかというと猫背気味だ。

 いつから丸まったかは定かではない。


 私生活でも『プリけつ』をしているよりも

 背筋を張らない方が楽に生活できる。


 
 アマチュアの方には、シャンク、チョロに

 悩まされている方も多いと思うが

 一部『プリけつ』が原因でその症状が

 出ている方もいる。


 私は”4スタンス理論”でいうところの

 B2ってタイプなので本来背筋を”ピン”と

 伸ばして構える『プリけつ』は合わない。


 私が『プリけつ』で構えてしまうと

 身体からボールまでの距離が猫背気味で

 構えた時よりも近づいてしまう。


 そして、インパクトの時は猫背気味で

 打つためにクラブヘッドが構えた位置より

 遠くを通ってしまい、結果”シャンク”と

 なってしまう。


 当スタジオでは会員様の全員の”4スタンス理論”の

 タイプを調べ上げている。


 もちろん、『プリけつ』を勧めていい方と

 勧めてはいけない方と分けてレッスンしている。


 
 新しい会員様との会話・・・・・・・


 「背筋伸ばして構えようとしていませんか?」


 「もちろん気にしてますよ」

 「そうレッスン書に書いてあったから」


 「背中丸めてみませんか?」
 

 「丸めたら気持ちよく動けるし楽です」

 「当たりも良さそうです」


 
 シャンク・・・・・・・・

 チョロ・・・・・・・・・


 悩んでいる方。

 無理して『プリけつアドレス』作ろうとしてませんか?



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2021.02.01

真っ直ぐに飛ばしたい欲!


 「真っ直ぐ飛ばしたいという欲が

 出て来ているんですよね」

 「その欲をどう抑えるかが課題です」
 

 2020年、日本シリーズJTCUPの

 三日目を終えた後の石川 遼のインタビューの

 コメント。


 日頃、私もレッスンで

 「真っ直ぐに飛ばしたいって思わないで

 くださいね」と言っている。

 
 真っ直ぐに飛ばしたいと思う気持ちが入ると
 
 インパクトで手元が浮いてトゥダウンがおきて

 クラブヘッドが進行方向に出て行き、

 チーピン、ドスライス、チョロ、シャンク

 ドダフリとなる。


 よくある例が、

 短いニアピンの懸かったショートホールで

 乗せたい気持ちが強すぎて、フォローで

 手が前に出て左に巻いて

 グリーンを大きく外してしまう。



 私は球を打つ時に、真っ直ぐに打ちたいと

 思う気持ちを極力抑えている。


 打つ前に考えていることはその時の

 状況に合わせたフィニッシュの事だけ。


 ドライバーならシャフトが後頭部に巻き付く

 フィニッシュだし、ピンを狙うアイアンなら

 ライン出しのフィニッシュだったり

 アゲインストがきつい時はパンチショットの

 フィニッシュだったりと

 真っ直ぐに飛ばしたい欲を押さえて

 振り切ってフィニッシュに行くと

 真っ直ぐに飛ぶ可能性が高くなる。


 そんな私もラウンド中

 「真っ直ぐに飛ばしたい」欲が

 勝ってしまうことがある。

 その時はほとんどの場合、球は曲ってしまう。



 日本シリーズの石川 遼も

 「真っ直ぐに飛ばしたい」と思う気持ちが

 強くて、フィニッシュまで振り切れにくくて

 自分の思った球が打ててなかったのだろう。


 
 コースや練習場でアマチュアの方が

 フィニッシュで万歳をするがのごとく

 高いフィニッシュを取っている方を

 見かける。

 この方はきっと真っ直ぐに飛ばしたいのであろう。


 
 もし、スウィング中にグリップが手の中で

 回る方やクラブがすっぽ抜けそうになる方は

 間違いなく、真っ直ぐに飛ばしたいと

 思っている方である。


 「真っ直ぐに飛ばしたい欲を押さえて振り切る」と

 真っ直ぐに飛ぶ確率が増える。



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